地下化から6年が経過した京王線調布駅付近の今
線路跡地散策
久しぶりに線路跡地の様子を見ようと、先週11/3に散策してきました。
地下化前の写真と現在の様子を比較してみたいと思います。
思い出の踏切跡地
地下化前の当時、橋本~調布間を往復する列車が進行方向を変えるため、一度停車する区間がありまして。
その区間に小さい踏切があったのです。
小さい頃、母に「電車が通り過ぎるのを見届けたら帰るよ」と言われると、その列車が来てほしい、そして少しでも長く停車してほしいなぁと思っていたのを覚えています。
オープン1周年を迎えたトリエ京王調布
今年の9月でオープン1周年を迎えたトリエ京王調布。
C館の前には、京王線が地上を走っていた証として、地面に線路が埋め込まれた「てつみち」という広場があります。
この上を電車が走っていたことを知らないであろう子供たちが、楽しそうに遊んでいました。
未整備の空き地もまだ多い
駅前の再開発は進んでいますが、駅間はアスファルトで固められただけの空き地になっている場所も多いです。
建物を建てずに駐車場や駐輪場として利用されている場所も結構ありました。
まとめ
6年って、長いようで短い。ようで長い?