リンゴの教えに導かれて
Apple教入信?
先日、Amazonのタイムセール祭りでこんなものを購入してしまいました。
記事を書いている時点では34,344円となっていますが、タイムセールでは29,980円でした。
1世代古い型落ちモデルですが、別に気にしないので問題ありません。
会社の福利厚生で2万円まで補助が出るということだったので、実質1万円で購入しました。
リンゴを持ち歩く人
腕にはApple watch、ポケットにはiPhone 8、リュックにはiPad proを忍ばせています。
Mac bookも欲しいんですが、高くて買えません。
信者ではないですし。
Apple watchの使い心地
とりあえず、1週間着けてみた感想をまとめてみます。
健康管理デバイスとしてはかなり優秀
ウォーキングなどのアクションを検知して運動量を記録してくれたり、1時間動かないと怒られたりします。
僕は普段あまり運動しないのですが、歩く速さを意識してみたり、運動するきっかけになってくれていると思います。
スマホを開かずに通知が見られるのは便利
iPhone の通知センターに届くような通知が見られます。
メッセージアプリなどでは、そのまま内容まで確認できたりします。
LINEの既読は付かない方が嬉しいですが。
iPhone のリモコン
音楽の再生やカメラのリモート操作ができるのも便利です。
音量操作はつまみでできたら良いのに、とは思います。
情報の入力はできないと思った方がいい
一応、音声入力などでできないことはないですが、だったらスマホを出せばいいと思っています。
誤タップもしやすいです。
充電がめんどくさい
充電は、専用のケーブルの先に付いた台の上にApple watchを乗せる形で行います。
使用状況にもよるとは思いますが、フル充電で1日付け続けて半日で30%程度消費するくらいだと思います。
基本的には毎日充電が必要になると思いますが、腕時計を毎日充電するのはなかなか面倒です。
まとめ
単に使いこなせていないだけかもしれませんが、これに3万円の価値があるのか、今のところ僕には分かりません。
やはり、Apple watchは信者向けの製品なのかもしれないですね。