東京~名古屋『乗り鉄遠征の旅』その3@熱海駅
前回のあらすじ
引退直前のスーパービュー踊り子に乗車した。
東海っぽい車両に旅情を感じる関東民
スーパービュー踊り子を降りた後、少しして東海道線下り1016発静岡行きの列車が入ってきました。
東海らしい丸顔の313系を見ると、「思えば遠くへ来たもんだ」と歌い出したくなる関東民です。
「いつものいつもの」
親の顔よりも見たE231系電車もやってきました。
「いつものいつもの」と言いつつ、写真は撮りますけどね。
引退前に騒がないように、日ごろから記録してるんです。
185系も引退間近
続いて、国鉄時代の雰囲気を残す185系の踊り子がやってきました。
2020年3月のダイヤ改正では、伊豆の観光特急が一新され、185系も置き換えが進むようです。
185系は2021年までに定期運用終了を予定しているとのことで、251系スーパービュー踊り子と並んで今乗っておかないと!な車両ですね。
参考:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019061202000269.html
リゾート21が普通列車っておかしいですよね(誉め言葉)
伊東線普通列車として、1番線にはキンメ列車が停車していました。
伊豆の海の景色を見てもらうため、先頭の展望車に加え、海側の座席を窓向きに設置するなどの工夫が凝らされた観光需要を見込んだ普通列車として1985年にデビューした伊豆急2100系リゾート21。
キンメ列車や黒船列車として塗色変更されていますが、まだまだ元気に走っています。
この豪華さで普通列車ってどう考えてもおかしいですよね(誉め言葉)。
今回はここまで
次回は、伊豆で有名は撮り鉄スポットである網代駅の小山第2歩道橋の話です。
良かったら読んでいってね。