アジアシリーズ!!!
優勝したみたいです。
ジャイアンツが。
そこで、3試合分の結果をまとめておきます。
11月9日 1試合目
オーストラリア パース・ヒート 1-7 巨人 日本
先発は小山。
1回表、連打で無死1、2塁も3盗失敗もあり、無失点。
6回表、二死2塁からタイムリーを打たれ、1-0。投手交代→野間口。
6回裏、亀井、松哲の連打の相手エラーで無死1、3塁とし、坂本が犠牲フライ!1-1。
7回表、二死2塁で投手交代→高木康。四球一つ与えるも無失点。
7回裏、石井、矢野の連打で無死1、3塁(石井→代走・大田)から藤村の代打・阿部のタイムリー!1-2。なおも無死1、2塁(阿部→代走・寺内)で加藤の犠打、亀井の代打・中井の四球で一死満塁とチャンスを広げると松哲が犠牲フライ!1-3。二死1、3塁となって坂本のタイムリー二塁打!1-4。村田は三塁ゴロ。
8回表、投手交代→福田。三振2つを奪い、三者凡退。
8回裏、長野、大田の連打で無死2、3塁(長野→代走・鈴木尚)から矢野は四球。満塁となって寺内の遊撃ゴロの間に鈴木生還!1-5。一死1、2塁から加藤は三塁ゴロ失策で矢野生還!1-6。中井も三塁ゴロ失策で一死満塁とすると、松哲のタイムリー!1-7。坂本、村田は凡退。
9回表、投手交代→江柄子。四球を1つ与えるも無失点。試合終了。7-1。
11月10日 2試合目
日本 巨人 5-0 ロッテ・ジャイアンツ 韓国
先発は澤村。
1回表、二死から坂本ヒット、2盗、阿部四球で1、2塁として村田のタイムリー!1-0。
3回表、坂本、阿部の連打と村田の死球で無死満塁から矢野の遊撃ゴロ併殺の間に坂本生還!2-0。
4回表、実松の二塁打、長野のヒットで一死1、3塁とすると、松哲は二塁ゴロで先に1塁を踏んでアウト、長野を狭殺する間に実松が生還!3-0。(記録は二塁併殺)
6回表、先頭バッター矢野がヒットで出塁すると、矢野の代走・鈴木尚が2盗とワイルドピッチで3塁へ。亀井は四球で代走→大田が出ると2盗成功。無死2、3塁から2者連続三振で二死となる。続く長野は一塁ゴロ失策で鈴木生還!4-0。二死1、3塁(長野→代走・古城)で古城は2盗成功。松哲は左翼フライ。
7回裏、澤村がこの試合初めての3者凡退。
8回裏、澤村は7回4安打6四球無失点でマウンドを降りる。投手交代→高木京。ヒットを1本打たれるも無失点。
9回表、先頭バッター古城がヒットで代走→藤村が2盗、悪送球で無死3塁。一死後、坂本のタイムリー!5-0。阿部、村田は凡退。
9回裏、投手交代→西村。四球1つ与えるも無失点。試合終了。5-0。
11月11日 決勝戦
日本 巨人 6-3 ラミゴ・モンキーズ 台湾
先発は宮國。
4回裏、先頭バッターにソロ本塁打を浴びる。4-1。
6回表、村田、石井の連打で一死1、3塁から矢野のタイムリー!5-1。藤村、実松は凡退。
7回裏、宮國は6回4安打4四球1失点でマウンドを降りる。投手交代→福田。3者凡退に打ち取る。
8回表、石井に代打・中井を送るも中飛。矢野の代打・亀井は二塁打。バッテリーエラーと四球で二死1、3塁を作るも鈴木は凡退。
8回裏、投手交代→高木京。四球1つで無失点。
9回裏、投手交代→西村。三塁ゴロ失策と二塁打で無死2、3塁からタイムリーを許す。6-2。なおも無死2、3塁で三振を奪い、続くバッターの一塁ゴロの間に3塁ランナー生還。6-3。二死3塁で次のバッターは空振り三振。試合終了。6-3。
ということで、ジャイアンツがアジアチャンピオンとなりました!
ジャイアンツとしては初のアジア覇者。
アジアに日本プロ野球の敵はいない!!!
以上、試験前だというのに全然勉強が捗らない主がお送りしました。