Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

面白くない「面白い」話。

ときどき、ふと思うことがある。
こんな雨の日は、特にそう。
考え込んでてしまうことだってある。
ううん、もうあんなことを思い出すのはやめよう。
何度そう思ったかわからない。
でも、ぽっかりと時間が空いたとき、やっぱり想ってしまう。
 
 
 
 
 
面白いってなんだろう。
面白いの定義って、一体なんなんだろう。
 
 
辞書的な意味の面白いとは…
 
1 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か―・いことはないか」「仕事が―・くなってきた」「この作品は―・くなかった」
2 つい笑いたくなるさま。こっけいだ。「この漫画はなんとも―・い」「―・くもない冗談」
3 心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。「夏休みを―・く過ごした」「無視されたようで―・くなかった」
4 一風変わっている。普通と違っていてめずらしい。「―・い癖」「―・い声」
5 (多く、打消しの語を伴って用いる)思ったとおりである。好ましい。「結果が―・くない」
6 風流だ。趣が深い。
 
ということです。
確かに、いろんな意味で使いますよね。
ここでは、特に2番について議論したいと思います。
 
「面白い」の基準は人によって違います。
何故でしょう?
物事を「面白い」と思って笑える人と、そうでない人の違いとはなんなのでしょうか?
 
考えられるのは、
①常識がない。
②冗談が通じない。
③笑ったら負けだと思っている。
④ミタ。
 
 
①はどちらに対しても言えますね。
面白くもないものを「面白い」と囃し立てる(ex.スギちゃん)場合もあれば、
高度なギャグに対して理解力が追い付かない(ex.落語見て「意味わかんな~い」)場合もあります。
常識を超えた冗談を言うにしても、殺人予告みたいな冗談は絶対にいけません。
入院中の某超有名人の容態を、偽電話で電波に乗せた某ラジオ局は、ちょっとやり過ぎ?
人の入院を面白おかしく冗談にしちゃいけないだろ、と。
もし、お前らが入院して癌が発覚した時に、成りすましの知らないやつが「体調どう?癌?はっはー、そりゃいいや」みたいなことを言ってるのが電波に乗ったらどう思う?
「体調どう?…癌?……」みたいに気まずい暗い雰囲気になったら冗談じゃ済まんぞ?
ただ、容態が重くないことを確認したうえ、録音し、本人や関係者に許可をもらい、という手順を踏んでいれば、軽い冗談と言えるかも?
いずれにしても、ギリギリな冗談であることには変わりないのだが。
な感じですが、DJ二人のせいにしてるけど、実際ヤラセなんだろ?責任逃れすんなよラジオ局。とかも思います。
 
 
②は、面白いと思えない人ですね。
暴力を伴わないいじめ問題とかも、こういうことが原因なのではないでしょうか。常識の無さもですが。
責任感じて自殺しちゃった某看護師さん、あれは彼らにとっては冗談のつもりだったんですから、理解してあげなきゃ。
まあ、怒ってもいい冗談だったことは確かですが。
あなたは何も悪くないんだから、自殺なんてしてはいけなかったのに。
クソ真面目というか、バカ正直というか。
良く言えば責任感が強くて素直なんでしょうけど、もっと強く生きるべきだと思います。
 
 
③も面白いと思えない人。
何をするのもめんどくさい、とか、働いたら負けだと思っている人たちですかね。
若しくは、笑いにとことん厳しいか厳しい振りをしている人たちとか。
多分、自分なりの面白さの領域が狭い人たちだと思います。
そんなにカッコつけなくてもいいんじゃない?
そんなにつっぱらかってなくたっていいんじゃない?
ガタガタのリアルにファイティングポーズさ!
♪心伝う話しようよ~♪
 
 
④は、スルーしてください。
ちょっとした“冗談”です。
ところでみんな、三鷹でミタみたいな人見たことある?
 
 
…すみません。
こういう冗談は寒いですね。自重します。
 
 
まあ、いずれにしても笑うのは良いことです。
面白いと思えるのは才能です。
このつまんないブログを面白いと思って読めるようになると、人生もっと楽しめると思うよ!
そういう修業の場を設けてあげてるんだから、感謝しなさいっ!
 
というわけで、これからもみんなを幸せにする、楽しむ事を修業する場として、日本一の“つまらない”ブログを目指して書き続けたいと思います。
どうぞよろしく。
 
そんじゃ、このへんで(ToT)ノシ