Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

せつぶん!

鬼は外~!
福は内~!





こういう考え方が、イジメや人種差別に繋がるのではないでしょうか。
鬼に豆をぶつけるなんて、体罰にほかならないでしょう。
大体、鬼が何をしたっていうんですか?
桃太郎目線ならめでたしめでたしで終わるかも知れませんが、鬼目線なら最悪の悲劇です。

そういうね、文化とか伝統みたいなものが、現代の様々な問題を生み出しているんですよ!


という、いちゃもん。

どーでもいいですよね、そんなこと。



最近ね、思うんですよ。
世の中的に、イジメだ体罰だと騒ぎすぎているをじゃないかって。

自分の意志(?はたまた謝罪の商品化?)で坊主にしたって、体罰じゃないでしょ。
騒ぐだけ損。
秋○康のお下品な商売戦略に引っかかってるだけですよ。

あと、体罰って言うことによって正当化しようとしている感がありますよね。
体罰というのはただの暴力ですから。
道端で他人を殴っちゃいけないのと同じことでしょ。
部活動の顧問だろうが日本代表の監督だろうが。
学校内だろうが強化合宿中だろうが。



で、イジメについてですが。

学校というのは、勉強するところです。
算数の問題や漢字の書き方とかを学ぶところです。
しかし、それだけじゃない。
人との関わり方も学ぶところなのです。

こう言っちゃあれですが、どうすればイジメられないか、どうすればみんなと仲良くできるか、各自考えてみる必要があるのではないでしょうか。
イジメられたときのコマンドが「我慢する」しかないから、溜まった不満が自殺という形で爆発してしまうんですよ。

言葉の暴力なら「受け流す」っていう魔法を覚えればいいんです。
相手は自分を困らせたいわけですから、困らなきゃいいんです。

実害が出るようなら、「相談」の魔法を使いましょう。
教師でも保護者でもカウンセラーでも親友でも誰でもいいから、取り敢えず相談すりゃいいんです。
少なくとも、保護者は自分の味方になってくれますから。
本当は、保護者が子供の異変に気付いて対処するのがいいんでしょうが、忙しい人もいっぱいいますから、自分でSOSを発信しなきゃいけない。
社会で生きてくためには、そういうことも必要になってくると思います。

で、その人たちが余りにも頼りないときは「逃げる」のコマンドを使えばいい。
逃げるが勝ち、なんて言葉もあるくらいですから、逃げちゃっていいんです。
学校に行かなきゃいいんです。
それでも学校に行けと言う保護者は、もう保護者じゃないだろ、と。



今度はイジメる側から考えてみましょう。

まず、イジメって楽しいんでしょうかね?
誰かを貶すより、誰かと一緒に遊んだ方が断然楽しいと思うのですが。
品のないバラエティー番組とかの影響をモロに受けちゃってるんでしょうか?
そんなの見て笑ってるなんて、笑いの沸点が低過ぎですよ。
子供なんて、面白いというのは何なのか知らず、周りの大人が面白がっているのを見て自分なりの面白いを作り上げていく訳ですから、小さいうちから笑いの英才教育をすればいいんです。
笑いに対して厳しくあれ、と。
笑いって言うのは、自分が楽しむことじゃなくて、人を楽しませること。
誰かを傷つけて取るもんじゃない。
自分自身で笑いを取る快感を覚えれば、そのことにも気付くでしょう。


いずれにせよ、イジメの問題は躾にあるんじゃないかと思います。

躾っていうのは各家庭で行うものなわけで。

必ずしも教育機関だけに責任があるわけじゃないのかな、と思うのです。



あれ、何の話していたんだっけか?

あ、笑いについてでしたね。
ちゃんと思い出しましたよ。


僕はですね、笑いを取る快感は知ってるタイプなのにそもそも面白いことを言えないタイプなので、とても辛いタイプです。

面白いこと言って人を笑わせたい!
と思っても、伝わらないことが多くて…

でも、みんなを笑わせるなんて無理なことくらい百も承知ですから、分かる人には分かるボケをかましていきたいと考えております。



とまあ、クソ面白くもない駄文をだらだらつらつら書いて参りましたが、今日はこの辺りで終わりにします。

ばいばいきーん。