Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

息詰まった。

テレビで見ていて、気が付くと息が止まっているかぜぇぜぇしてるかのどっちかでした。
すごい試合でしたね。
井端選手のすごさを改めて感じさせられましたよ。
 
では、結果です。
 
台湾 3-4 日本
 
試合展開
 
先発投手
       台湾 オウ・ケンミン
       日本 田中将大

1回表 2番・井端はヒットを放つも盗塁失敗、3番・内川もヒットを放ち盗塁成功で二死2塁とするも阿部凡退で無得点。
1回裏 三振1つ、三者凡退。
 
2回表 三者凡退。
2回裏 連打で二死1,2塁とされるも無失点。
 
3回表 この回先頭の8番・稲葉がヒットで出塁し、犠打と内野ゴロで二死3塁まで進むが得点ならず。
3回裏 この回先頭の9番・カク・ゲンブンに2塁打を浴びると、1番・ヨウ・ダイカンが犠打を決め、一死3塁。更に四死球と内野へのファウルフライで二死満塁となって5番・シュウ・シセイに押し出し四球。台1-0日。投手交代:能見→摂津。空振り三振で満塁のピンチを抑える。
 
4回表 二死から5番・糸井が2塁打、6番・坂本が内野安打で1,3塁とするも無得点。
4回裏 三振2つ、三者凡退。
 
5回表 この回先頭の稲葉が内野安打、犠打と内野ゴロで二死3塁とすると、井端は四球を選び1,3塁から内川は凡退。
5回裏 2番・リン・テツセンが2塁打で一死2塁から3番・ホウ・セイビンがタイムリー。台2-0日。後続は打ち取り、3点目は許さず。
 
6回表 三者凡退。
6回裏 投手交代:摂津→田中。三振2つ、三者凡退。
 
7回表 投手交代:オウ・ケンミン→ハン・イリン、守備交代:6番キャッチャー・リン・オウイク→コウ・シコウ。稲葉が3本目のヒット、9番・鳥谷は内野ゴロで二死2塁となり、投手交代:ハン・イリン→カク・コウシ。左投手に対して選手交代:1番・角中→代打・長野。高めの釣り玉に空振り三振で得点ならず。
7回裏 三振2つ、三者凡退。
 
8回表 井端、内川の連打で無死1、3塁となると投手交代:カク・コウシ→オウ・キョウメイ。4番・阿部はライトへタイムリーヒット!台2-1日。なおも無死1,2塁で糸井は送りバント失敗、一死1、2塁で選手交代:2塁走者・阿部→代走・本多。坂本はレフトへタイムリーヒット!1塁走者・糸井は3塁でタッチアウト。台2-2日。二死2塁からワイルドピッチで二死3塁まで進み、投手交代:オウ・キョウメイ→チン・オウブン。中田は右飛で勝ち越しはならず。
8回裏 守備交代:4番代走・本多→キャッチャー・相川。ヒット、2塁打で無死2、3塁とされるとシュウ・シセイのタイムリー。台3-2日。なお無死1、3塁で選手交代:1塁走者・シュウ・シセイ→代走・チョウ・セイイ。投手交代:田中→山口。内野ゴロと内野フライで二死2,3塁となったところで投手交代:山口→沢村。サードゴロに抑え、追加点は与えず。
 
9回表 鳥谷が四球を選び一死1塁で守備交代:9番セカンド・カク・ゲンブン→チン・コウワ。長野はセンターフライで二死と追い詰められるが、一塁走者・鳥谷が盗塁成功し、二死2塁から井端のタイムリーヒット!台3-3日。土壇場で追いつき、二死1塁から内川はライトへのファウルフライで勝ち越しはならず。 
9回裏 投手交代:沢村→牧田。チン・コウワ→代打・リン・エキゼンがヒット、1塁走者・リン・エキゼン→代走・リン・カン。ヨウ・ダイカンのバントを牧田がダイビングキャッチし、一死1塁から犠打で二死2塁、3番・ホウ・セイビンを敬遠し、1,2塁で4番・リン・チショウは空振り三振。延長戦に持ち込む。
 
10回表 守備変更:9番代走・リン・カン→セカンド。相川はヒット、糸井は四球で無死1,2塁で選手交代:2塁走者・相川→代走・松田。投手交代:チン・オウブン→リン・イーハウ。坂本が犠打を決め、一死2,3塁から中田はレフトへ犠牲フライ!台3-4日。この試合初めてのリードを奪う。投手交代:リン・イーハウ→ヤン・ヤオシュン。二死3塁で稲葉はレフトフライ。 
10回裏 投手交代:牧田→杉内、守備交代:8番ファースト・稲葉→キャッチャー・炭谷、セカンド・井端→ファースト、4番代走・松田→サード、9番サード・鳥谷→セカンド。連打で一死1,2塁のピンチを招くも、最後は8番・チン・ヨウキを併殺打に仕留めて試合終了。
 
 
個人成績
 

打数安打打点
1
(指)角中勝也右飛遊ゴロ二ゴロ  300
 打指長野久義   空三振/中飛200
2(二)一井端弘和中安三ゴロ/四球中安中安・431
3(右)内川聖一左安二飛三ゴロ/右安右邪飛/520
4(捕)阿部慎之助三ゴロ/見三振一ゴロ右安・ 411
 本多雄一     000
 相川亮二    右安110
 走三松田宣浩     000
5(中)糸井嘉男一ゴロ右2左飛投ゴロ四球410
6(遊)坂本勇人中飛遊安中飛/左安・三犠打421
7(左)中田翔三ゴロ/遊ゴロ/二ゴロ右飛/犠飛401
8(一)稲葉篤紀中安二安左安一ゴロ左飛/530
 炭谷銀仁朗     000
9(三)二鳥谷敬投犠打投犠打二ゴロ四球 100
           
   投球回投球数打者数被安打被本与四死奪三振失点
 (投)能見篤史2 2/3621430321
 摂津正2 1/340920041
 田中将大2 0/3  29930041
 山口鉄也 2/36200000
 澤村拓一 1/33100000
牧田和久115510110
杉内俊哉1    22420000

 
ということで。
もう、なんかすごいという言葉しか出てこないよ。
今回のWBCでは、井端選手がイチロー選手の役割を担っているような気がします。
ここぞの場面で回ってきてしっかり打ちますからねぇ。
 
なんかなあ、もう興奮しすぎて本当に「すげえ」しか出てこない。
すげえ!
やべえ!
そんなことを言いながらスポーツニュースのハシゴをしてますが、もう終わってしまいましたかね。
 
ああ、もうこんな時間だ!
さっさと風呂入って寝ます。
お休みなさい。