【鉄道写真】伊豆急行2100系5次車THE ROYAL EXPRESS
ちょっと頑張れば乗れるかも…
ななつ星in九州やTwilight Expressilight Express瑞風、四季島のような、最低でも6桁は払わないと乗れない豪華クルーズトレインが人気です。
貧困の僕にはとても乗れる気がしませんが、このTHE ROYAL EXPRESSは3万円前後と比較的安く、ちょっと頑張れば乗れるかも?と思います。
そういえば全然関係ないですが、お土産屋さんなどで壁から生える鹿の剥製の飾り物が高い金額で売られているお店があったりしますが、売れなくても結構売上に貢献しているみたいですね。
客に一度高いものを見せることで、他の商品を安く見せる効果があるんだとか。
いや、THE ROYAL EXPRESSの3万円は別に高くない…です、よね…?
【鉄道写真】JR九州DF200形7000番台ななつ星in九州・885系白いソニック
憧れのクルーズトレイン
近年、全国各地でクルーズトレインが人気を博しています。
中でも、日本で最初のクルーズトレインである「ななつ星in九州」は、1泊2日で約15万円~と高額ながら、まだまだきっぷの倍率は10倍近いようです。
競合のクルーズトレインの影響で、これでもかなり落ち着いてきているみたいですけどね。
貧困生活を送る僕には縁遠い列車のように思ってしまいますが、九州での旅行の際に偶然出会えたので、案外縁があるのかもしれませんね。
乗れるかどうかは別問題ですけど。
丸山車両基地まつり2018@丸山車両基地 (2018年11月11日開催)
初めてAGTの車両基地を見ました
11月11日、ニューシャトル(埼玉新都市交通伊奈線)の車両基地公開イベントに参加してきました。
同路線は、案内軌条式鉄道(AGT: Automated Guideway Transit)と呼ばれる方式の鉄道で、両脇または中央のレールに案内されながらアスファルトの上をゴムタイヤで走る鉄道です。
初めてAGTの台車や床下機器を見ました
いわゆる「電車」と違い、初めて見るものも多かったです。
特に、ゴムタイヤを履いた台車や床下機器、案内軌道と噛み合う案内輪など、こんなに近くで見たことはなかったです。
初めてニューシャトルの車両をじっくり見ました
これまでは、鉄道博物館に行くために何度か乗ったことはありましたが、僕の中ではバスに近いイメージで、鉄道ファンとしてじっくりと見たことはありませんでした。
しかし、見れば見るほど「鉄道」であり、とても魅力的でした。
初めてAGTの洗車線通過を体験しました
車両基地の公開イベントでは定番の洗車線通過体験もあり、乗ってきました。
洗車体験自体は普通の電車と変わりありませんでしたが、丸山駅みでの引き込み線の走行はなかなか貴重な体験だったと思います。
まとめ
普通の鉄道の車両基地公開イベントばかりでなく、今後はAGTやモノレールのイベントにも行きたいと思いました。
たまにはAGTもいいものですね。
地下化から6年が経過した京王線調布駅付近の今
線路跡地散策
久しぶりに線路跡地の様子を見ようと、先週11/3に散策してきました。
地下化前の写真と現在の様子を比較してみたいと思います。
思い出の踏切跡地
地下化前の当時、橋本~調布間を往復する列車が進行方向を変えるため、一度停車する区間がありまして。
その区間に小さい踏切があったのです。
小さい頃、母に「電車が通り過ぎるのを見届けたら帰るよ」と言われると、その列車が来てほしい、そして少しでも長く停車してほしいなぁと思っていたのを覚えています。
オープン1周年を迎えたトリエ京王調布
今年の9月でオープン1周年を迎えたトリエ京王調布。
C館の前には、京王線が地上を走っていた証として、地面に線路が埋め込まれた「てつみち」という広場があります。
この上を電車が走っていたことを知らないであろう子供たちが、楽しそうに遊んでいました。
未整備の空き地もまだ多い
駅前の再開発は進んでいますが、駅間はアスファルトで固められただけの空き地になっている場所も多いです。
建物を建てずに駐車場や駐輪場として利用されている場所も結構ありました。
まとめ
6年って、長いようで短い。ようで長い?