鉄道として愛してよいのだろうか… 日暮里・舎人ライナー300形@舎人公園駅 (2015-10-18撮影) アスファルトの上をゴムタイヤで走る新交通システムを鉄道として愛しても良いのだろうか。 これは、鉄道ファンの永遠の悩みであると思います。 分類上は「案内軌条…

性懲りなくてすみません… このブログの更新頻度が極端に落ち、ここでの更新が億劫になってしまってしまいました。 そのため、心機一転、新しいブログを開設しようと思い立ちまして。 実は8月から別の場所でブログを書き始めております。 更新ルールをちゃん…

こんなところに車両センターが…？ 会場となる川越車両センターは、主に埼京線や川越線、八高線の車両のための車両基地です。 川越線の南古谷駅から田んぼの真ん中を突っ切る畦道を歩いて10分程度の場所にあります。 イベント開催日は、参加者が列をなすよう…

じゃあなんでそんなに黄色いんだよ！ JR東日本E491系@三鷹電車区 (2016-10-15撮影) 事業用電車は黄色いというイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。 ドクターイエローや先日投稿した京王デヤ901・902形など、たしかに黄色い車両は多いのですが。 そ…

おばさまも振り向かせる憎いやつ 京王電鉄デヤ902形@府中駅(2016-4-6撮影) 事業用電車が駅に止まっていると、鉄道ファンならずとも足を止め、カメラを構え始めます。 この時も、老若男女問わず駅にいる多くの人が写真を撮っていました。 ドクターイエローな…

駅周辺の12施設が参加 9月29日から10月14日にかけて開催されたこのイベントは、鉄道の日に因んだ催しも多く、僕も10月13日に参戦してきました。 横浜ハンズ鉄道まつり こちらは、カラマツトレインが主催となり、鉄道グッズ販売やミニ列車の運転をする催しで…

アトラクションであり鉄道である エレクトリックレールウェイ@東京ディズニーシー (2016-11-1撮影) 東京ディズニーランドにも、ウエスタンリバー鉄道という鉄道系アトラクションはありますが、このエレクトリックレールウェイは実際に園内の移動手段として利…

前日は運休するほどの大雨でした 嵯峨野観光鉄道トロッコ列車@保津峡駅 (2018-7-8撮影) 今年度の初め、3ヶ月だけ大阪で一人暮らしをしていました。 せっかくなら京都の観光をしたい！ということで、大学の頃の友人と京都観光を計画し、鉄道企画を無理やりね…

2年連続の参戦 小さい頃は、父親に連れられてよく来ていたこのイベント。 去年久し振りに参戦したところ、結構楽しかったので2年連続で参戦してきました。 今年も大盛況 10月14日の鉄道の日に合わせ、毎年10月に開催され、全国から鉄道事業者や関連企業が来…

「気動車に乗る」といえばこれだった 八高線キハ110系@高崎駅 (2013-03-05撮影) 東京に住んでいた僕にとって、気動車に乗るといえば八高線でした。 気動車特有のエンジン音と振動は、電車とはまた違った趣を持っていて、たまに乗るととても心地よく感じます。…

父親も球児 お父様も野球やられてたんですね。 ええ？甲子園制覇もしてるんですか。 親子揃って球児だったんですねぇ。 甥っ子も球児 甥っ子さんも！ もう野球一族ですね、こうなるとね。 本職はサード ライナーをバシーってね。 右バッターの強烈なライナー…

マイブームは大回り乗車でした 信越本線107系・高崎線115系@高崎駅 (2013-9-22撮影) 当時、お金はないけど元気はあり余っていた僕のマイブームは大回り乗車でした。 大回り乗車では北関東のちょっと古い車両を見るのが大好きで、特に高崎駅は乗り入れ路線数…

よく道を聞かれる 月に一度くらい、道を聞かれます。 でも、地元よりも土地勘のないところで聞かれることが多いので、答えられなくて申し訳ない気持ちになります。 なので、できれば僕に道を聞かないでほしいんですが…。 友人がいても僕だけ聞かれる 何故か…

大阪環状線からの引退 大阪環状線103系@森ノ宮駅 (2017-10-03撮影) 昨年の昨日、103系に因んだ10月3日に大阪環状線から引退した103系。 写真は、引退当日の103系の姿です。 当時、すでに首都圏ではすでに見られなくなっていたこの車両に乗るべく、大阪まで遠…

当時はあまり注目していませんでした 中央線103系・E257系@三鷹電車区 (2005-06-25撮影) 当時小学生だった僕は、この無骨な103系の魅力に気づいていませんでした。 そのためか、同時の写真には103系はあまり写っておらず、写っているものでも顔に障害物がか…

『天使とアクト』(全17巻) 著・ひらかわあや あらすじ女性と間違われるほどのハイトーンボイスの持ち主・凰生為人が、中学生で人気声優の春坂なりの強引な誘いにより声優を目指す。縮まりそうで縮まらない二人の距離と、苦しみながらも成長していく個性的な…