Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

【鉄道写真】JR西日本201系

大阪出張のお楽しみ

f:id:wahoonanodesu:20181203224803j:plain

大阪環状線201系@大阪駅 (2018-10-25撮影)

関東勤務の僕ですが、大阪に本社を構える会社に勤めているので、大阪出張は頻繁にあります。

10月の終わりにも行きましたし、今週も火曜日から大阪に来ています。

乗り鉄としては、18きっぷでのんびり出張ができたら楽しいのですが、味気ない新幹線での旅路です。

そんな大阪出張の唯一の楽しみ。それは、この201系に乗ること。

バーミリオンオレンジの車体にかつての中央線を思い出し、ほんのり切ない気持ちになるのです。

【鉄道写真】JR西日本103系 OSAKA POWER LOOP

人生初大阪は環状線全駅下車

f:id:wahoonanodesu:20181203223222j:plain

大阪環状線103系OSAKA POWER LOOP@大正駅 (2016-8-24撮影)

JR東日本を推しているため、西への遠征はあまりしていませんでした。

2年前、人生初の大阪旅行に行ってからは、体質改善を施しつつ国鉄時代の車両を残しているJR西日本の良さを思い知りました。

しかし、大阪環状線にも323系が導入され、103系は引退し、201系も2018年度で引退という噂もあり、寂しい限りです。

そんな、去りゆく国鉄時代の車両を少しでも長く見たいと思い、僕は大阪に本社を構える会社へと進みました。

まあ、結局関東で仕事しているんですけどね。

先月読んだ本の紹介コーナー ~2018年11月編~

山手線ものがたり』(全1巻) 著・池田邦彦

あらすじ
昭和30年代の東京、鮮やかなうぐいす色の新性能車両が登場した頃の山手線。そこに生きる人々の何気ない日常には、ささやかなドラマが詰まっている。主人公の女子高校生・山野照美を中心に、全29駅を舞台に、全29話が描かれている。
 
『カレチ』の池田邦彦先生が描く、鉄道×人情の物語。
短い話の中にもシャレが利いていて、とても読みやすいです。
随所に鉄道トリビアも盛り込まれ、古き良き鉄道の人間臭さというか、鉄道は人と一緒に思いも乗せて走っているということを感じました。

たのしいたのししま』(全2巻) 著・大沖

あらすじ
島好きの父とともに、家族で遠久野島に引っ越してきた都会っ子の中学生・中野陸。
ネットも使えない、コンビニもない島での暮らしは、ちょっとおかしくて、それでもとってもたのしい。
 
 『はるみねーしょん』の大沖先生の、少年誌での初単行本。
いつものゆるーいシュールなギャグ漫画…と思いきや、まさかのシリアス展開?
基本的にはのんびり楽しい4コマ漫画です。
 

今月のまとめ

以下、まとめです。

なぜ黒歴史は生まれるのか

過去ブログを読み返してみた

僕は今年の8月に当ブログを開設したのですが、過去にも何度かブログを始めて、続かずに辞めてしまったブログがいくつかあります。

僕は、過去のブログはなぜ続かなかったのか?を考えるため、久しぶりに過去ブログを読み返してみました。

 

出てくる黒歴史の山

当時の僕は、毎日更新を目標としていたようです。

しかし、明らかに慢性的なネタ不足でした。

そのためか、ひどい内容の記事が多く、黒歴史しかありませんでした。

 

黒歴史①野球の評論家気取り

プロ野球のシーズン中は、野球のスコアと試合内容についてのコメントばかりしていました。

野球経験もないのに、めちゃくちゃ上から目線であーでもないこーでもないとコメントしていました。

 

黒歴史②世間に対する文句

政治とかイベントごとに対して、やたらと文句をつけていました。

特に、政治家の仕事とクリスマスについて、馬鹿の一つ覚えのように文句を垂れまくっていました。

 

黒歴史③読者置いてけぼり

ブログ内で読者の心の声みたいなものが書いてあり、それに対してツッコミをいれていました。

読者としては、何を一人でお祭り騒ぎしてるんだ…と思われていたことでしょう。

 

黒歴史は成長の証

僕は、自分の経験や知識が増えた自分が、過去の愚かな自分を顧みたとき、黒歴史であると感じるのだと思います。

なので、黒歴史黒歴史だと感じるのは、成長の証だと思います。

このブログでも、黒歴史を量産していきたいです。

【鉄道写真】東急電鉄7700系

引退前の乗り納め

f:id:wahoonanodesu:20181126233112j:plain

東急多摩川線7700系@鵜の木駅 (2018-11-18撮影)

先日、11月24日に惜しまれつつも東急線から引退した7700系。

日本初のステンレス車両として50年前に製造され、30年前に改造が施されたこの車両ですが、2019年からは養老鉄道で隠居生活をするようです。

僕は引退の前の週に乗り納めをしてきましたが、同じ目当ての鉄道ファンも多く、愛されていた車両なんだと実感しました。

この日も、車体を銀色のピカピカ光らせて自慢気に、多摩川線を走行していました。

7700系、お疲れさま。新しい土地ても頑張って。

【鉄道写真】東急電鉄5050系・横浜高速鉄道Y500系

ターミナル感が好きでした

f:id:wahoonanodesu:20181126231000j:plain

東急電鉄5050系・横浜高速鉄道Y500系@渋谷駅~代官山駅間 (2013-2-15撮影)

東急東横線の渋谷駅が、まだ地上にあった頃。東急東横線は、鉄橋でJR線を跨いでいました。

当時の渋谷駅の櫛形ホームは終着駅感があり、入り組んだポイントもとても好きでした。

今では、東横線副都心線とともに地下へと潜ってしまいました。

直通運転により、乗り換えなしで移動できる距離が伸びて便利になった一方で、失われていく景色もあったのです。

あと、一つ言わせてもらうと、京王線ユーザの僕としては東横線渋谷駅の地下化は改悪でしかありませんでした。

さいたま車両センターまつり2018@さいたま車両センター (2018年11月17日開催)

f:id:wahoonanodesu:20181124175345j:plain

4年ぶりの開催

さいたま車両センターでの公開イベントに行ってきました。

多摩都市モノレール車両基地公開イベントが同日に開催されていたので、どちらに行くか迷ったのですが、「4年ぶり」というレアさに惹かれてこちらに。

この場所でのイベントは過去にも行ったことがなく、初参戦となりました。

 

噂通りの…

さいたま車両センターまつりでは、車両基地公開イベントとしては珍しく、京浜東北線の車両のみを展示するという噂を聞いていました。

そして、その噂は正しいものでした。

HMこそ違えど、車両展示で並んでいるのはすべてE233系1000番台でした。

f:id:wahoonanodesu:20181124175504j:plain

 

体験イベントも…

車掌体験や洗浄線通過体験もあったようですが、もちろん全てE233系1000番台で行われていました。

同じ形式が並ぶ光景を間近で見られることはあまりないので、圧巻でした。

f:id:wahoonanodesu:20181124175904j:plain

 

帰りは徒歩鉄

南浦和駅に近いさいたま車両センターから、浦和駅まで徒歩鉄して帰りました。

途中の跨線橋では、宇都宮線高崎線京浜東北線を上から眺めることができ、E233系を満喫できました。

f:id:wahoonanodesu:20181124180631j:plain

 

まとめ

さいたま車両センターまつりは、特別な車両はほとんど展示されていません。

しかし、同じ形式が並ぶ光景には迫力があり、通勤電車ファンにはたまりません。

あと、Googleマップで「さいたま車両センター」と検索すると蕨駅が最も近いと表示されますが、会場の入り口は南浦和駅からの方が圧倒的に近いので、ご注意ください。