先月読んだ本の紹介コーナー ~2018年12月編~
『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君』(既刊1巻) 著・東ふゆ
どんなことがあっても、全く顔に出ない女子中学生・柏田さんと、めちゃくちゃ顔に出る男子中学生・太田君。柏田さんの表情を変えたくてちょっかいを出す太田君と、そんな太田君のことが好きな柏田さんのほのぼのラブコメ。
『妹のおシゴトは時給2000円』(全2巻) 著・遠山えま
両親が夜逃げして常に金欠の女子高生・ミエ子。時給2000円のアルバイトを見つけるが、仕事内容は「妹」という怪しいもの。その怪しさに、一度は「」ミエ子だが、それでも金額に負け、アルバイトに応募したミエ子は、雇い主で同級生の只野の「妹」になる。最初はお金のために嫌々だったが、徐々に只野や「家族」に対して好意を抱いてゆく。
友達付き合いのためにお金に固執する主人公のミエ子や、両親がおらず「家族」を味わってみたいという雇い主の只野など、登場人物それぞれが心に闇を抱えています。
描き方によっては暗くなってしまいそうな設定ですが、底抜けに明るいギャグがその闇を感じさせませんでした。
『ひゃくえん!』でもお金に目がない主人公が出てきていましたが、遠山先生の描くお金に目がない系ヒロイン、大好きです。
今月のまとめ
続きを読む新しいカメラを買いました
またコンデジですけれど
一眼を買うお金はないので、コンデジを購入しました。
これまではOLYMPUSばかり買っていましたが、今回はCanon。
型番はSX720で、今回は赤色のものを選びました。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/03/03
- メディア: ?
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光学40倍ズームが魅力
発売日は2016年と少し古いですが、最新モデルは4万円近かったので、2万円台のこちらを選択。
駅撮りをすることが多い僕は、ズーム機能は必須だろうと思っており、できるだけズーム倍率が高いカメラを選ぶようにしています。
試し撮りしてきました
右の写真は、左の写真と同じ位置から、鉄橋の奥側を撮影したものです。
このズーム性能には感動しました。
これまで使っていたカメラ
これまではOLYMPUSのSZ-31というカメラを使っており、当時1万円台で光学24倍ズームが魅力でした。
また、このカメラは動画撮影中に静止画が撮影できるのも魅力。
これからも、サブ機として重宝しそうです。
さらにその前のカメラ
その前は、OLYMPUSのSP-610というカメラを使っていました。
22倍というズーム性能と、乾電池で動作するため電池切れしても現地調達できるのが魅力でした。
まとめ
以上、今回は新しく購入したカメラと僕の愛カメラ遍歴の紹介でした。
今後は、SX720をメイン機として写真を撮っていきたいと思います。
【ご報告】記事の更新を再開します
入院中の祖母について
年末から入院している祖母の容態ですが、依然、危険な状態だそうです。
しかし、いま孫の立場から、できることはありません。
病院へのお見舞いの回数も、徐々に減っており、時間的な余裕ができてきました。
ブログ記事の更新について
年末からお休みしていた、鉄道写真のコーナーを、来週から再開したいと思います。
また、12月の読んだ本紹介もまだできていないため、あさっての日曜日に投稿しようと思います。
読んでくださっている皆さまへ
僕の趣味と偏見だらけの当ブログですが、これからもこんな感じで続けて参りますので、よろしくお願いします。
あけまして2019
明けたらめでたいわけじゃない
年末から年明けにかけて祖母の体調がすぐれず、危ない状態が続いていまして。
ちょっとブログの更新ペースも乱れていますが、そんなこと言ってる場合でもないのです。
何事もなく、平和に年が明けてこそ「あけましておめでとう」なんだなと実感しています。
今後のブログ投稿について
しばらくは、鉄道写真の雑談記事はお休みにしたいと思います。
土曜日の通常記事はできるだけ投稿したいと思いますが、状況次第では休むこともあるかと思います。
とりあえず、状況が落ち着くまでは投稿ペースが乱れるかもしれないですね…。
今年もよろしくお願いします
わざわざこのブログを見に来てくれている方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、今年もぼちぼち投稿を続けていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
来年の抱負は来年考える
2018年の抱負
今年の7月に決めた今年の抱負は、「お金に負けない」でした。
結果的には、お金に負けることはありませんでした。
お金で負けた気分になったことは多々ありましたけど。
年末に抱負を考え始める
毎年、来年の抱負を年末に考えるようにしています。
結局決まらず、年の半分が過ぎたあたりでようやく決まることが多いですが、考えていないわけではないのです。
来年の抱負はどう決める?
どうも、僕は抱負を決めるのが苦手なようです。
どうやったら来年の抱負をスパッと決めることができるのでしょうか。
決め方を教えてくれる人を募集しています。
2019年の抱負「来年の抱負は来年考える」
「2020年の抱負は2020年に考える」ということですね。
前の年から抱負を考え始める必要はないだろう、という考えから、この抱負に決めました。
年末に考えるとくだらない抱負になる
僕は年末に抱負を考えるとくだらなくなりがちなことに気付きました。
我ながら、抱負を考えたくないからお茶を濁しているようにしか思えません。
「お金に負けない」はくだらなくないです。
1年というスパンは長すぎる
PDCAサイクルを高速で回したい僕には、1年のスパンは長すぎるのが問題なんだと思います。
僕には、1ヶ月くらいの小さい抱負を考える方が向いていると思います。
来月の抱負「2月の抱負を考える」
抱負はもう諦めることにします。
学生時代のアルバイトの話
もっと色々やっておけばよかった
学生バイトほど低リスクで色々な経験ができることってなかなかないと思います。
今回は、学生時代にやっていたアルバイトの思い出を書いてみたいと思います。
年賀状仕分け
大学に入り、バイトをしなければと思い続けて半年以上、冬になってようやく始めたバイトでした。
なぜ短期バイトを選んだのか、自分でも謎です。
仕事内容は主に、機械で郵便番号が読み取れなかった年賀状を目視で確認し、手作業で入力していくというもの。
人間の仕事は当分なくなりそうにないなぁと感じていました。
女性向け同人誌ショップの店員
大学2年の夏、女性向け同人誌ショップのオープニングスタッフとして1ヶ月の短期バイトを開始。
どうやら、大学時代の僕は長期でバイトをする気がなかったようです。
結局そのまま2年弱勤め、接客業の難しさを痛感させられました。
コンビニ店員に優しくなったのはこの頃からだったと思います。
あと、腐女子には意外と美人もいるということを学びました。
ITベンチャーのアプリ開発
大学4年になり、研究室に所属してから約3年続けたアプリ開発のバイト。
主にデータベースの管理をしていました。
ピリピリ感のある職場でしたが、横で同期が怒られているのを見て、上司との付き合い方や受け流し方を学びました。
そして社会人に
バイトでの経験は、今の仕事でも生きてきていると思います。
あ、ちなみに腐女子=美人ではないのでご注意ください。