Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

急展開!

試験1教科目、終わりました。そして、終わりました。
 
にしてもね、家帰ってニュース観たらびっくりしました。あまりにも急すぎて。
衆議院解散ですってよ奥さん。しかも、明後日ですってよ!
お得意の出任せかと思ったら、もう選挙日程も決めて、すっかり選挙モードみたいですね。
選挙となると張り切る皆さんですが、民を離党して維新だなんだの第三極に行く人も結構増えそうですね。
維新の会も、結局のところ何がしたいのかはよくわからないのですが。
いや、やりたいことはわかるんですが、そんなにうまくいくもんかねと。人気も下降気味みたいですから、人気取りに走って、できもしないこと言わなきゃいいんですが。
現政権も、野党だった頃は好き勝手言ってて、結局公約通りになんて行かなかったですからね。
 
さて、その現政権を担う総理のコメント。
「経済やエネルギーの問題はしっかりとマニフェスト政権公約)をつくって国民に訴える。16日に解散した暁にしっかりと訴えたい」
 
だってさ。政権公約?あのさ、今更あなた方の公約なんか聞いたって意味ないですよ。
そんなもの、破り捨て続けてきたじゃないですか。
教育受けたのかな?あの人たちは。ゆとりだって約束は破っちゃいけないって知ってるよ?
それがなんだい?あの人たちは。どうせ守んないんでしょうね。
守れることだけにしとけよ!と思いますが。
 
大体さ、党首討論とかただの子供のケンカじゃないですか。バッカジャネーノ?
もっと有意義な話し合いしろよ、と。誰の金使ってると思ってんだよ?と。
決めるべきこといっぱいあるんだから、そっちの議論を早く進めてください。
税と社会保障の一体改革?社会保障はどーなったの?一体全体、「一体改革」ってなんだったの?これじゃ一体でもなんでもないですよね。いやなことは後回しにするんですか?というか、やるって言っといて、結局やらないんですか?これまでと同じように。
補正予算は?与野党間の無駄な言い争いがなきゃ、通せたんじゃないんですか?
 
もうね、やってることが全部子供みたいなんですよ。
 
生徒「先生、2組のあべ君と1組ののだ君が口喧嘩してまーす!」
先生「ほらほらやめなさい。一体、何があったの?」
のだ「こいつらが、この間の球技大会で俺たちに負けたのに、次のマラソン大会まで待てないから今すぐ決着付けろって言ってうるさいから悪いんだ!」
あべ「こいつが1組が最強だって言って、俺たちの言うことを聞かないからだろ!?大体、この前は近いうちに決着付けるって言っただろ?」
のだ「じゃあ、決着付けてやるよ。その代わり、議員定数削減を確約しろよ!どうせ、覚悟もねーんだろ?」
1組の生徒「やめなよ、よしひこ。今戦っても勝てないよ」
あべ「定数削減だと?やってやろうじゃないか!“協力は”してやるよ」
のだ「明後日から一か月間、クラスの力関係を対等にしてやる。そして、来月の16日に決着だ!」
あべ「望むところだ!」
?「ちょっと待て!」
あ・の「誰だ!?」
?「1年3組のはしもとだ。悪いが、俺たち1年3組こそ、最強の名に相応しい。我々もその戦いに参加する。良いな?」
のだ「1年坊主が何を生意気な!」
あべ「やっちまえ!」
はしもと「おっと、止した方がいいぞ?うちにはついこの間まで地元のヘッドとしてその名が知られ、随分と恐れられたいしはら先生もいるんだぞ?」
あべ「いしはら先生!?いしはら先生と言ったら、俺の親父の味方だったはずじゃないか!どうしてはしもとなんかに…本当にはしもとと組むつもりなんですか!?」
いしはら「どーしよっかなー☆方向性が一緒なら、結局組む事になるかもね!はしもと君、その時はよろしくね(^_-)-☆」
一組の生徒「はしもと。僕たちを3組に入れてくれないか?」
 
みたいな。
 
みんしゅとうに関して言えば、
 
先生「夏休みの宿題はやってきましたか?」
生徒一同「はーい」
みん「…」
先生「どうしたの?みんしゅ君、顔色が悪いけど。夏休みの前にはあれほど宿題やってくるように約束したのに、やってこなかったんですか?」
みん「夏休みはまだある。やりたいことばっかやって、宿題は後回しにしていたら、いつの間にか夏休みが終わってしまいました。見通しが甘かったです。全く、僕の責任だと思います。すみませんでした。」
先生「謝らなくていいから、早くやって持ってきなさい!」
みん「近いうちに提出します!」
 
―3か月後―
 
先生「みんしゅ君、2学期ももうあと2週間なんだけど。あなたの近いうちってどれだけ長いの?」
みん「大体100日ぐらいです!」
先生「で、2学期の授業はちゃんと受けたの?」
みん「受けてません!(キッパリ)」
先生「はぁ?まあいいわ。とりあえずこの宿題がどの程度できているか見てからにするわ」
 
―翌日―
 
先生「みんしゅ君!?この宿題は何なの!?この算数の問題、消費税率は5%で計算しなさいって書いてあるでしょう?他にも、マイナスにしなきゃいけないものをプラスにしたり、もうめちゃくちゃよ!国語の問題なんか、選択式なのに選択肢にないものを選んでいるじゃない!文章で説明しなさいっていう問題も、表現が曖昧で、受け手によって意味が違う、とか言って言い逃れしようとしてるのが見え見えよ!」
みん「うるさいなーもう。俺は先生の評価とかどうでもいいんで。20点切ったっていいんですよ。」
先生「あんたもう学校なんか来なくて結構<`ヘ´>」
 
みたいなね。
 
あ、名前は架空ですよ。架空。僕の妄想です。
あなたが思い描いているその人たちとは一切関係ありませんよ?
だって、僕の妄想の中にしかこの人たちは存在してないんですから。
 
全く話は変わりますが、猫の日、というのが、近いうちにあるらしいですね。
猫の鳴き声って「にゃん」でしょう?
で、「にゃんにゃんにゃん」だから、2月22日は猫の日なんです。
猫って、見た目はかわいいけど爪が鋭かったり、意外と狂暴だったりしますよね。
知人宅に行くと、毎度威嚇されて、結構恐怖を感じることもあります。
 
以上、極々感情的な衆院解散についての話題と、近いうちに来る猫の日の話でした。