改札運
今日はとことんツイてませんでした(>_<)
僕は今、通学するのに3路線使っているのですが、乗換駅が二つとも改札をいちいち出たり入ったりしなきゃいけないんですよ。
んで、今日も今日とて、朝から電車に乗ったわけです。
地元の駅は特に問題なかったんですが、乗換駅の改札を出るとき、並んでる方の改札の結構前のの方でキンコン止めを食らったおじさんがいたんですよ。
その駅、階段を降りてすぐのところに改札があるんで、後ろからでもその様子が見えたわけなんですが。
まあ、たまにはこういうこともあるよな、と思ってたんですが、列が進み、僕の二つ前の人がまたキンコン止め。
でも、財布の中に入れてても使えますから、やはり非接触なんですよね。
だから、接触不十分という言い方が間違っているのかもしれません。すみません。
要するに、非接触型Iカードを読み取れなかったからもう一回読み取らせてください、ということなんですが。
結局、その駅ではいつもより1本遅い電車に乗りました。
別に、ギリギリに着くように家を出ているわけではありませんから、1本くらい遅れても平気です。
でも。それだけではないのです。
次の乗換駅、改札を出るところは大丈夫でしたが、3路線目の改札を入るときにも、自分のひとつ前の人がキンコン止め食らったんです。隣の列も結構並んでて、割り込むような形になってしまいましたが、何とか隣の改札を通って改札を入りました。
いい加減ツイてないですよね。
まだあるんですよ。これが。
今度は帰りなんですが、2路線目の改札を入るところで、今度は自分がキンコン止めを食らってしまいました。
いやあ、焦った焦った(^_^;)
まさか、自分がキンコン止め食らうとは思いませんでした。
自分がキンコン止めを食らうと、ものすごく申し訳ない気持ちになりますね。
あのお3人さんも、こんな気持ちになったのでしょうか。
というわけで、つくづく改札運が無かったなあ、と思う一日でした。
因みに、非接触型ICカードについて調べてみたんですが、
読み取り可能範囲が半径10cm程度あるので空中を通しても利用可能な場合があるが、Suicaと改札機との通信時間を確保するため、Suicaやパスケースなどを読み取り機にかざすのではなくタッチさせて改札機を通過する使い方、すなわち「タッチ&ゴー」をJR東日本では推奨している。
んだそうです。
そういえば、導入時からそんなこと言ってましたね。
本当に10cm離れていても反応するのか試してみたい気もしますが、迷惑になるので自重しておきます。