終了のお知らせ。完結

終わりは始まりで（ry。

 

もうね、こんなことしか書くことがないんですよ。

代わり映えのない日常。

でもね、こんな日常っていうのも幸せなもんだなぁ、とか思います。

なにもないっていうことほど平和なこともありませんからね。

政治家の方々を見てると、特に思います。

 

 

あの方々は、衆院解散をきっかけに、一旦職を失ったわけです。

で、選挙という戦場に放り込まれた。

仕事中に居眠りしたり、携帯ゲームをしたりという平和で幸せな日常は奪われたのです。

それからは、今までにも増して他人を貶し、蔑み、貶め、蔑ろにするわけで。

それは、言うまでもなく自分自身の幸せな日常を取り戻すために、なんですが。

その戦場に、モラルやルールはあるのでしょうか？

 

嘘をついてでも、詐欺紛いのことだとしても、勝つために手段は選ばない。

他人の意見は聞かずに自分の主張だけを押し通そうとする。

人の意見にケチをつけ、悪態をつく。

 

約束やルールは守りましょう、とか、人の話は最後まで聞きましょう、だの、人の悪口は言わないようにしましょう、なんてのはどうでもいいんですか？

ゆとりでも小学校で習ったのに？

ゆとり以下ですか？ゆとりなめんなよ？

 

それにしても、野次飛ばして、ケンカして、付き合って、別れて。

青春ドラマかよ。

年寄りの青春ごっこは見苦しいですからね、即刻辞めてください。

放送倫理上も良くないですし。

クレヨンしんちゃんとかの方が教育上まだ良いのではないか、と言いたくなるくらい宜しくないと思います。

これが他国の国会議員だったら、爆笑しているかもしれませんが。

あ、言葉が分からないので笑えないかもしれないですけど。

 

まあ、この就職難ですからね、自分の職を失いたくないのはよくわかります。

しかし、就職難という事態を解決すべきなのは誰なのかというのを考えていただきたい。

とは言え、選挙至上主義の戦場で、生き残りをかけた勝負なのですから、そりゃ本気ってもんですよね。

醜い争いを続けるがいいさ。

結果がどうあれ、各自後悔するなり反省するなり、納得できないと言って頭を掻き毟ったりすればいいさ。

 

 

平和が一番です。

 

というわけで、タイトルとは全く関係ない話でしたが、日本の不甲斐ない政治の終わりと頼もしい政治の始まりを祈願して。