Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

短気。

いやもうね、ほんとに困ってるんですよ、ええ。
何がって?
タイトルにあるでしょう?短気だから困ってるんですよ。
 
何?誰が短気かって?
そりゃあなた、うちの父親ですよ、親父。
 
今日もね、家に帰るなり、「ガスン!」「ドスン!」みたいな音が聞こえるわけですよ。
ああ、またか、と。
リビングに入ると案の定なんですよ。
まったく、良く飽きもせずにあんなみっともないことしてられるな、と。
 
だから何がだ、だって?
 
まあまあ、慌てなさんな。短気な人は嫌われますぞ、うちの親父みたいに。
 
事の全容をお伝えしますと。
まず、うちの親父は勤めていた会社を早期優遇退職、所謂希望退職したんです。
そして、祖父の町工場でお仕事をすることになりまして。
精密機械の部品を作ってるんです。
祖父の工場といっても、祖父宅の一角で細々とやってまして、そこに通いだしたわけでございます。
実家なんだから住み込みでもいいんじゃないかと思うんですけどね、それをしないのです。
んでもって、最近は自宅で仕事をすることも多い。
しかし、本来は工場で行う作業ですから、場所をとるんです。
場所を取るということは、テーブルの上とかを片付けなきゃいけないわけで。
 
テーブルの上にあるものを全部、椅子に向かって投げつけるんです。
基地外でしょ?でも、自室に帰るにもリビングを通らなければならず、必然的に親父の横を通らないといけないんです。
知らん顔して部屋に入ったんですが、ガシャン、という音と、そのあとに短く「あっ!」という声が聞こえたんですね。
で、その後、「あーあ。チッ」と舌打ちが聞こえるものですから、恐る恐る部屋のドアを開けると、割れてましたね、コップが。
 
そのくせ、仕事中にはBSで放送していたのを録画してあるミステリーを延々と見ているんです。
パソコンも、アイドリングしっぱなしのことが多いです。
仕事でPCなんて、ほとんど使ってないと思うのですが。
 
あと、電話するときの声もでかいし、何かと迷惑なのです。
 
こんな感じでずっと家にいるわけですから、ストレスもたまるというものです。この場でストレスを発散させていただきました。
 
今日は以上。