Kudryavka Niimiが適当に喋る感じのあれ。

ネットワークエンジニア見習いの日常系ブログです。鉄道や野球や漫画アニメとか、趣味関係の話が多めになる予定。

中央線開業130周年記念ラッピングトレイン展示イベント@立川駅 (2019/4/13)

f:id:wahoonanodesu:20190421212548j:plain

中央線開業 130 周年記念キャンペーン

1889年(明治22年) 4月11日に甲武鉄道として新宿~立川間、8月11日に立川~八王子間が開業し、今年2019年に130周年を迎える中央線

JR東日本八王子支社では、これを記念して様々なキャンペーンを開催しています。

https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20190325/20190325_info001.pdf

 

ラッピングトレイン展示イベント

かつて中央線を走っていたオレンジの201系をイメージしたラッピングトレインを、4月8日から8月31日まで1編成限定で走らせるということで、その車両展示イベントに行ってきました。

車番表記などもしっかり国鉄フォントを再現しているようで、側面を見るとなかなか良い感じでした。

顔も全面オレンジになっていたらもっと良かったかなと思いますが。

f:id:wahoonanodesu:20190421213717j:plain

 

限定グッズの販売

特設会場でのグッズ販売は行列が長かったので、Newdaysで欲しいものを手に入れてきました。

他にも置き時計やモバイルバッテリーもあったんですが、破産しそうだったので今回は購入を見送りました。

キーホルダーやクリアファイルについては、武蔵境駅国分寺駅限定のものも購入したかったのですが、時間の都合で買いに行くことができず、今回は諦めました。

f:id:wahoonanodesu:20190421214722j:image

 

キャンペーンは続く

ラッピングトレインの運行や記念スタンプの設置など、8月末までキャンペーンは続くということなので、GWは中央線乗り鉄の旅とかも良いかもしれないですね。

社会人2年目、始めました

f:id:wahoonanodesu:20190401235739p:image

成長してる?

正直なところ、「この一年でここが成長した」と胸を張って言えることは、ほとんどありません。

強いて言えば、デバッグの精度が上がった気がします。

でも、ぼくはデバッガーになりたいわけじゃないです。

 

新入社員の肩書き

「新入社員だからわからなくてもしょうがない」と許されることって、かなり多いと思います。

2年目になったからと言って、そんなにすぐに扱いが変わるとも思いませんが、やはり新入社員という肩書きがあるかないかはかなり大きいと思います。

もう少し、新入社員でいたかったです。

 

転職の準備はします

今日も、大学の頃にアルバイトとしてお世話になっていた会社の社員と飲みに行きました。

「いつでも歓迎」「今より良い給料は保証する」と言われ、気持ちは完全に転職モードになっています。

お金は別に、今の水準で文句があるわけでもないのですが、やはり、やりたいことをやりたいです。

それを考えると、元バイト先の仕事は今の僕にとってやりたい仕事なのです。

 

いつ転職するか?今ですか?

なんとなく、2年目のうちに会社を辞めるというイメージが僕の中にはありません。

でも、軌道修正するなら早い方がいいとは思います。

とりあえず2年目が終わるまでは頑張ろうと思っていましたが、真剣に転職タイミングを考えることにします。

なんとなくで令和元年を無駄にすることのないよう、よく考えたいと思います。

風邪をひきました

f:id:wahoonanodesu:20190331223712p:image

止まらない鼻水と涙

最初は、花粉症かと思っていたのですが、普段の花粉症よりも酷いレベルで鼻水が止まりませんでした。

涙も出てくるし、目からも鼻水が出ているような状態になりながら、先週は社畜魂で出社していました。

 

喉の痛みと発熱

金曜日、仕事を終えて帰宅した後、さらに症状が悪化しました。

喉の痛みがあり、熱を測ったら38度近くありました。

この時点で、今週のしんどさはこれが原因だったか…と妙に納得し、安心すらしました。

花粉症だとしたら、今後毎年この症状と戦うことになるのか…と考えていたので。

 

週末を安静に過ごして治す民間療法

単に、医者に行くのが面倒だったので行かなかった、というだけなのですが。

土曜日は、家を出ることなくテレビでプロ野球中継を見たり、マイクラで駅を建築して過ごしました。

「ダラダラしていた」のではなく、「安静にしていた」ので、お間違えのないようにお願いします。

 

治りかけのレディオ

滝のような鼻水や喉の痛み、発熱も徐々に収まってきました。

明日はまた無事に出勤できそうです。

平日に思いっきり風邪ひいて休めたらいいんだけどなぁ…

何故か週末に限って体調を崩しがちな、(というか多少体調が悪くても出社する)社畜の鑑です。

先月読んだ本の紹介コーナー ~2019年2月編~

終電ちゃん』(既刊6巻) 著・藤本正二

 

あらすじ
毎晩、大勢の乗客をそれぞれの帰る場所へと送り届ける終電ちゃん。そんな終電ちゃんの活躍と乗客たちの人間ドラマが繰り広げられる。第6巻では、万博で賑わう大阪の街を支えた大阪環状線の終電ちゃんのエピソードなどが描かれる。
 
終電の擬人化漫画として、ちばてつや賞に入賞した作品です。
基本1話完結で、終電に乗る人々の人間ドラマが丁寧に描かれています。
厳しくも優しい終電ちゃんの姿に、日々の仕事に追われるサラリーマンの疲れた心も癒される、そんな温かい漫画だと思いました。
お前たち、明日はもっと早い電車で帰るって約束しな!
 

 

続きを読む

【ガチャガチャ】コードリール2種

f:id:wahoonanodesu:20190323195832j:plain

実用的?なガチャガチャ2種

今回は、スマホの充電コードやイヤホンを巻いてコンパクトに収納できるという、なんとも実用的なガチャガチャ2種を購入してきました。

実用するかと言ったら微妙ですが。

 

バンダイ『ドライヤーコードリール』

f:id:wahoonanodesu:20190317084003j:plain
f:id:wahoonanodesu:20190317083954j:plain

1点目は、バンダイから発売されている、ドライヤー型のコードリールです。

1回200円という比較的安めの価格設定で、色違い6種というラインナップとなっています。

今回は、ピンク色のものが出てきました。

 

実用性は微妙?

f:id:wahoonanodesu:20190317084012j:plain

ドライヤーのコードのように、持ち手の下の部分に小さな穴が空いており、3.5mmイヤホンジャックまたはLightningコネクタのイヤホンが挿せるようになっています。

コードをドライヤー型の本体にぐるぐる巻きにすると、実際のドライヤーを収納しているような見た目になり、面白いです。

ただし、あまり固定はできないので、カバンやポケットに入れて持ち歩くと解けてしまいそうですね。

 

タカラトミーアーツ『カプセルコードリール2』

f:id:wahoonanodesu:20190317083946j:plain
f:id:wahoonanodesu:20190323201758j:plain

2点目は、タカラトミーアーツから発売されている、コードリール型のコードリールです。

日本語がおかしいかもしれませんが、コードリール型のコードリールです。

こちらも1回200円で、色違い5色の展開となっています。

昨年4月に第一弾が発売され、好評のため第2段が今年の1月に発売されたようです。

 

見た目も実用性も良い

f:id:wahoonanodesu:20190317083950j:plain

 

本物のコードリールのように、本体部分が回転してコードを巻きつけることができ、見た目も良いです。

こちらはコードがきっちり固定されるので、ドライヤー型コードリールよりも実用的だと感じました。

ただ、パーツが壊れやすそうなので、持ち歩きを考える場合は少し注意が必要かもしれません。

あと、太めの編み込みケーブルはこのコードリールには向いていないです。

 

まとめ

いずれも、コードをまとめた姿をミニチュアとうまく組み合わせており、見た目に楽しい商品でした。

ガチャガチャに実用性を求めてはいけないので、そこだけは注意した方がいいかもしれませんね。

【鉄道写真】JR東日本211系中央本線

桜と鉄道の一人旅

f:id:wahoonanodesu:20190320214107j:plain

JR東日本211系中央本線@勝沼ぶどう郷駅 (2016-4-3撮影)

 

2016年の春、18きっぷが1回分余っていたため、どこかに行こう!と思い立って一人旅をしました。

旅のテーマを桜に決めたのはいいものの、少し時期が遅く、見頃の場所を探すのに苦労したような覚えがあります。

結局、山梨の勝沼ぶどう郷駅で花見を兼ねた鉄活動となりました。

勝沼駅ホームや旧大日影トンネルなど、鉄道遺産も多く残っており、花より鉄道な一人旅になってしまいました。

伝説の終わり

f:id:wahoonanodesu:20190322005623p:image

イチロー選手の引退

2019年3月21日、野球界の伝説的存在であるイチロー選手が日米通算28年の現役生活に幕を下ろしました。

この日、マリナーズvsアスレチックスの2019年シーズン第2戦に9番ライトでスタメン出場したイチロー選手でしたが、結果は4打数ノーヒット、オープン戦から30打席連続無安打となりました。

試合中、LINEニュースの速報で「第一線から退く意向」という文字を見て、大きな衝撃と、やっぱりな…という思いがこみ上げてきました。

 

最後に一本見たかった

僕の中で一番印象に残っているのは、2009年のWBCイチロー選手らしからぬ打撃不振の中、決勝戦の延長10回に放った決勝タイムリーです。

イチロー選手の最終戦となった21日の試合でも、同点で迎えた8回の第四打席、二死二塁の場面で、29打席連続無安打ながら、期待せざるを得ませんでした。

結果はショートゴロで、イチロー選手の現役最終打席になってしまいましたが、やはり人々をワクワクさせてくれる、スーパースターであることを感じました。

 

野球選手でありパフォーマー

試合後の会見でも、涙を見せるよりも「笑いを誘うこと」や「楽しませること」に徹していたように感じました。

「おかしなこと言ってます?」という言葉を4回も繰り返したり、菊池選手とのエピソードを冗談まじりで語ったり。

偏屈というか頑固者というか、イチロー選手らしいということも大いに感じましたけど。

 

今後の去就が気になります

試合後の会見で、「人望がないから監督は絶対に無理」という話をしていましたが、どうなるのでしょうか。

「元イチロー」として、アマチュア野球の指導者になることには興味を示していたようですが、今後の動きにも注目したいですね。