東京~名古屋『乗り鉄遠征の旅』その5@熱海駅2
前回のあらすじ
熱海駅の罠①黒船列車
網代駅から熱海駅へ帰ってきて、昼ご飯を食べてから名古屋方面へ移動再開!と思っていたのですが、鉄道ファン的に見たい列車が続々と来るせいで熱海駅で足止めされました。
キンメ列車の時も言いましたが、これが普通列車用ってすごいですよね。
熱海駅の罠②伊豆クレイル
この後、スーパービュー踊り子を1本見てから昼ご飯を食べようと思っていたのですが、発車案内板に「伊豆クレイル」の文字が!
鉄道ファン的に、見逃せませんでした。
元常磐線特急のスーパーひたちで活躍していた651系も、伊豆で観光列車として頑張っています。
スカートがビカビカしてますね。
個人的に、車体下部にある模様はなくてよかったなぁと思いますが。
熱海駅の罠③その他もろもろ
熱海駅では、ほかにも元東急8000系や185系がやってくるので、鉄道ファン的には駅から出るのすら難しいです。
これだけ見たら駅を出る!と思っていても、また次が見たくなるんですよね。
JR東海区間はフリーきっぷ利用でお得に移動
熱海からはJR東海の企画きっぷである「休日乗り放題きっぷ」で移動しました。
このきっぷは2720円で東海道本線の熱海駅~豊橋駅間、御殿場線全線、身延線全線の間で1日乗り降り自由になるというフリー切符です。
今回、熱海駅から豊橋駅まで乗りっぱなしの予定だったのですが、途中下車なしでも3410円の区間のため、このきっぷで690円安くあげることができました。
https://railway.jr-central.co.jp/tickets/aozora-free-holiday/#section02
熱海駅での休日乗り放題きっぷ購入方法
休日乗り放題きっぷは対象区間内の各駅で購入できるそうなのですが、熱海駅での購入はちょっと複雑なようです。
熱海駅の改札外には、JR東日本の窓口しかないため、改札内の新幹線乗り換え口の横にあるJR東海の窓口で購入する必要があります。
僕の場合は網代駅から熱海駅に戻ってきて改札を出る前にJR東海の窓口に行ったため、JR東海の窓口で網代駅から熱海駅までの運賃の精算と休日乗り放題きっぷの使用開始ということになりました。
改札外にいてこのきっぷを買いたい場合は、有人窓口で『休日乗り放題きっぷ』を購入したい旨を伝えて、『乗車駅証明書』という紙をもらう必要があるようです。
めんどくさいですね。
また、国府津駅と甲府駅ではきっぷの購入ができないらしいので、そのあたりも注意が必要です。
参考:
今回はここまで
ということで、今回は熱海駅でまた大はしゃぎしたというところまでです。
熱海駅で時間を使い過ぎたので、次回は一気に豊橋まで行ってしまいます。
良かったら読んでいってね。
P.S. ちなみに、昼ご飯は食べ損ねました。