東京~名古屋『乗り鉄遠征の旅』その9@豊橋~掛川
前回のあらすじ
名古屋城は名古屋駅から遠い。あと、金山から豊橋まで名鉄で移動しました。
私鉄巡り①豊橋鉄道
今回は、この旅2度目の利用となる「休日乗り放題きっぷ」で豊橋駅から熱海駅までの間の私鉄を満喫します。
渥美線の車両はすべて元東急線の車両、東田本線(豊橋市内線)の一部車両は元都電荒川線の車両ということで、見覚えのある顔が。
市内線のモ3500系は都電にしか見えませんでした。
私鉄巡り②天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線
こちらはディーゼル車でいかにもローカル線という感じの路線ですね。
旧国鉄の特定地方交通線(いわゆる赤字ローカル線)で、現在は第三セクターということです。
観光資源も多いようですし、何よりこういう路線は応援したくなるので、今度ゆっくり乗りに行きたいと思います。
私鉄巡り③遠州鉄道
お次は浜松で遠州鉄道を見よう!と思っていたのですが、遠州鉄道の新浜松駅付近は高架になっていて、一切見えず…。
見えるところまで歩いてみようと高架沿いを歩いていたら次の駅まで来てしまいました。
こうなったら、1駅乗ることにしようということで、きっぷを購入。
久々に、きっぷにハサミを入れてもらいました。
私鉄巡り④天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線
天竜浜名湖線は元々、掛川から岐阜県東濃地方の大井(現在の恵那)に至る鉄道として計画されていました。
しかし、海沿いを走る東海道線に太平洋からの艦砲射撃があった場合の迂回路としての役割も持たせようということで、東海道線と両端の駅で接続する現在のような形で開業したそうです。
今回はここまで
前回、今回が最終回とか言ってましたが、結構ボリュームが多くなってしまうのと、キリが悪くなりそうなので、今回はここまで。
次回こそ最終回になると思います。
良かったら読んでいってね。